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旭ヶ丘新築工事12

内装01 
床・壁・天井内に断熱材を敷き込んで、その他設備配管配線も設置したところで
内装仕上げに取り掛かります
上部写真は床のフローリング張り
今回は濃い色でインテリアをまとめているようです
(注意:今回の物件のデザインについては弊社は関与していません)
内装02 
壁は火に強い不燃材料のプラスターボード(石膏で出来ています)
内装03 
天井も同じくプラスターボードですね
写真に見える金物は「ほし姫」という商品で、ひもを引っ張ると天井から
物干し竿が降りてきますので、雨の日は室内で洗濯物を干す事が出来ます
内装04 
壁・天井の下地材を張り付けたら次は仕上げのビニールクロス貼りです
現場には写真のようにビニールクロスはロール状に搬入されます
内装05 
そしてこの専用カッターで現場にてカットされます
内装06 
そしてビニールクロスを張る前に、下地材の目地をパテで埋めて行きます
この作業が大切です
しっかり継ぎ目が埋まっていないとクロスを張った後に継ぎ目が浮かびあがって
クロスに歪みが出てきます
それでもビニールクロスの場合5~10年経つと下地の継ぎ目が見えてきますね
木造住宅は常に揺れていますのでパテ処理した継ぎ目が割れてくるのです
建設会社の保証期間は主要構造部・雨漏り関係は建築基準法で決められている10年保証ですが
後の内装関係保証については2~3年のところが多いですので
5~10年後のクロスの張り替えは一般的には有料となりますね
内装07 
下地処理が終わったところでクロスを壁に貼っていきます
内装08 
これは和室の天井に貼った「あじろ風」ビニールクロス
「網代(あじろ)」とは木の皮を編み込んだ仕上げ材料ですが、本物は高価な材料です
茶室や高級和風建築に使われますが、このようにビニールクロスで出来た疑似材料を使うと
安く出来ます
最近の疑似クロスはよく出来ていて表面に凹凸も表現されていますので
目から遠い場所の天井なんかで疑似材料を使うのは良いかもしれませんね
(目から近い場所では偽物とすぐにわかるのでお勧めしません^^;)


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コメント

タイトル まあ : 2011/05/19 (木) 23:38:52 修正

ふむふむ、勉強になります。


自分は基礎等がメインであまり内装など見ないですが
非常に勉強になります。

「あじろ風」ビニールクロス
これは凄く落ち着いた感じでいいですね。

和の雰囲気に合っていますね。

タイトル しけうどん : 2011/05/20 (金) 08:15:10 修正

まあさん、こんにちは^^

ありがとうございます
まあさんは基礎系のお仕事をしているんですね
建築物にとって基礎は一番重要な場所ですね^^

あじろ風は和風なので落ち着いた感があります
居酒屋さんではよく使われてますから
まあさんは好きだと思います^^

こんばんは(^^* chipa : 2011/05/24 (火) 21:46:26 修正

このレポを読み終えるまでに
何度心の「へぇ~」ボタンを押したことか♪
勉強になります(^^*

こういうのずっと現場にいないと、わからないものですものね♪

RE:こんばんは(^^* しけうどん : 2011/05/24 (火) 22:44:47 修正

chipaさん、こんばんは^^
いつもありがとうございます!
へぇ~ へぇ~ へぇ~ ってボタンを押して頂けると
幸いです^^
現場見ていないとわからない事がいっぱいありますね!
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